やや・・・・
今回は悲しいお話です
私の飼っているセキセイインコのくーちゃんが
昨日お亡くなりになりました・・・
私の青春時代を一緒に過ごしてくれた
6年間の相棒でした・・・
3、4日前から様子がおかしいなと思って
心配した兄さんがアマゾンで熱電球を頼んでくれて
鳥かごの中をあったかくして、元気になってくれと
そう願いながら毎日様子を見守っていました
そのかいなく・・・
最後本当にかわいそうだったのが
もう止まり木にすら掴まれなくなって
私の差し出した手にすら乗ることができなくなって
もうだめなのか、と、思いながら
夜中の3時頃頭とか指でなでてあげて
きっとでも大丈夫だ。寝て起きればって、願ったけど
朝起きたら、もう先に起きていたお父さんが
亡骸をガーゼに包んで鳥かごの上においてて
ああ、やっぱりだめだったのか、って
ああもう動いている姿が見れないんだ、って
肩に乗ってくれることもないんだ、って
泣きましたしくしくと。
動物飼うってことは、死ぬまで面倒みるってことなんだってことは
重々承知しているけど、
頭で理解してても悲しいものは悲しい
鳥かごのない空間を見るたびにつらくて
一人のときは思い出を振り返って、私はしくしく泣くだろうな・・・
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